「玄関先の電気錠門扉のカギがかけられなくて困った・・・」
今回は錠がかからなくなってしまった時の対処法をご紹介します！

電気錠門扉が自動でかからなくなってしまった原因

自動で閉まらなくなった原因は、主に下記の2つです。

①　自動施錠モードが手動施錠モードになっている
②　ドアの建付けに不具合が出ている。

これからそれぞれの対処法についてご紹介します。

自動施錠モードが解除されている

電気錠の種類によっては自分で自動か手動か施錠のモードを変えることが出来ます。こちらが解除されていたり手動モードになっていたりすると自動では閉まりません。ご注意ください。

門扉の建付けに不具合がないか確認

次に、門扉の建付けに不具合がないか確認してください。経年劣化に伴い扉が歪んでいたりストライクの位置がずれてデッドボルトがうまくはめられていないと、閉まらないことがあります。この場合だと個人で解決するのが難しいため、施工業者に依頼して修理を行いましょう。

まとめ

電気錠門扉が動かない時には、今回ご紹介した2つのポイント、

・自動施錠モードが解除されていないかチェック
・門扉に建付けの不具合がないかチェック

を確認し、それぞれの原因にあった対処を行いましょう。