外構の床仕上げ、洗い出し仕上げって何?

外構の床仕上げの1つとして「洗い出し仕上げ」があります。恐らく、聞きなれない方も多いかと思いますが、コンクリートだけではない仕上げ方を知って、視野を広げてみませんか?
目次
洗出し仕上げの見た目
写真を見ていただいて分かるように、洗出し仕上げの中にも様々な種類があります。
洗い出し仕上げのメリット・デメリット
床材の仕上げ方法の王道、コンクリートと比較してどの様なメリット・デメリットがあるのでしょうか?
メリット
タイヤ痕が目立ちにくい
真っ白なコンクリートと比較してタイヤ痕が目立ちにくいです。「そもそも、タイヤ痕が付かない床仕上げは無いのか?」というお声がありそうですが、タイヤ痕付かない仕上げはありません。よって、痕がついても目立ちにくい素材を選ぶ事が最善策となります。
コンクリートの白さがご希望の雰囲気にあわない場合にカスタムできる
真っ白なコンクリートはクールな雰囲気にはマッチする場合が多いのですが、カントリー風のデザインの場合、ミスマッチが起こる可能性があります。そんな時に、ブラウン系の洗い出し仕上げを取り入れるなど選択肢を広げてくれます。
デメリット
グレーカラーの砂利を混ぜ合わせた場合、軽経年劣化したコンクリートに見間違われる可能性も。古い住宅が建ち並ぶ立地の場合、そのように感じ取られるケースもありますが、新築の場合には心配ないと思いますよ。
洗出し仕上げの施工方法
コンクリートとの違いは施工方法に隠されています。施工方法をご説明させていただきます。
01,コンクリート打設時と同様に施工していく
コンクリート打設方法についてはこちらの記事★をご覧ください。
最後の工程、コンクリートを流しいれた後の作業が一般的なコンクリートとは異なります。
02,表面の膜を水で洗い流す
名前の通り、コンクリートの表面の膜を水で洗い流すことで、混ぜ込んだ砂利を見せる施工となります。砂利を混ぜ込む、洗い流す、この手間が追加されていたり、砂利の費用が別でかかるため、通常のコンクリートと比較して高価となります。
少しだけお得なジャミコン洗出し仕上げとは?
砂利を混ぜてその砂利を魅せるのが洗い出し仕上げの施工ですが、ジャミコン洗出し仕上げの砂利は一般的なコンクリートにも含まれており、骨材と言われます。このコンクリートにも含まれている骨材を魅せる手法が「ジャミコンの洗い出し仕上げ」となるため、綺麗な砂利を混ぜる洗い出し仕上げと比較して、若干価格を抑える事が出来ると言うわけです。
まとめ
グレートーンで統一感を出したいのに、普通のコンクリートは白すぎる。タイヤ跡が気になるから事前に目立ちにくい施工をしたい。そんな時に「洗い出し仕上げ」をご検討されてみてはいかがでしょうか?タイルや他の素材と組み合わせて使用することで、他とはひと味違う外構デザインを計画しませんか?